6月8日(木)
国際会議ホール | 会場内セミナー会場 | オープンセミナー会場 | |
---|---|---|---|
10:00 | |||
11:00 |
登録受付を終了いたしました |
||
12:00 | |||
13:00 | |||
登録受付を終了いたしました |
|||
14:00 | |||
登録受付を終了いたしました |
|||
15:00 |
事前申込制 建築プロフェッショナルセミナー 近畿大学建築学部 学部長・教授 「インスペクション義務化時代! 耐久性における、工務店・設計事務所が押さえておくべき知識とは?」 公益社団法人日本しろあり対策協会 会長 登録受付を終了いたしました |
登録受付を終了いたしました |
|
登録受付を終了いたしました |
|||
16:00 | |||
6月9日(金)
国際会議ホール | 会場内セミナー会場 | オープンセミナー会場 | |
---|---|---|---|
10:00 | |||
登録受付を終了いたしました |
|||
11:00 | |||
登録受付を終了いたしました |
|||
12:00 | |||
13:00 |
|
||
事前登録制 建築プロフェッショナルセミナー 「工務店ビジネスの成功の秘訣を学ぶ 株式会社ゴデスクリエイト 東邦レオ株式会社 アンビエントホーム 代表 おおさかATCグリーンエコプラザ リブ・コンサルティング 登録受付を終了いたしました |
事前申込制 特別講演 13:30~14:00 日本金属サイディング工業会 代表幹事 特別講演 14:00~14:30 一般社団法人軽金属製品協会 登録受付を終了いたしました |
||
14:00 |
|
||
15:00 |
登録受付を終了いたしました |
||
16:00 | |||
街をつくる建築について
人は街に住んでいる。そして街は故郷となり、人は街によって育てられる。街は多くの建築物、橋、街路樹、道路、歩道、森、公園が渾然一体となって作り上げられている。そして建築は街の空間を作るために大事な要素であり、街という交響曲のハーモニーに貢献できるようにデザインされる必要がある。建築は街のために存在するものであり、建築家は建築のために存在するのであって、逆ではない。街を作る一員としての建築家の社会的役割を明確に認識した上で、建築家は創造性を忌憚なく発揮することが求められている。
講師
光井純&アソシエーツ建築設計事務所代表
ペリ クラーク ペリ アーキテクツ ジャパン代表
光井 純氏
講師略歴
1978年に東京大学工学部建築学科を卒業後(辰野賞受賞)、岡田新一設計事務所で4年間勤務し、イェール大学建築学科大学院に進学。84年にAIA学生賞および最優秀作品賞(HIフェルドマン賞)を受賞して修士号を取得。その後シーザー・ペリ&アソシエーツ(現ペリ クラーク ペリ アーキテクツ)米国建築事務所で勤務後92年に帰国し、ペリ クラークペリ アーキテクツ ジャパンを創立した。現在は光井純&アソシエーツと両社の代表取締役として、また日米両国の登録建築家として国内外の様々なプロジェクトに取り組んでいる。2007年にはAIAジャパンの会長も努め、グッドデザイン賞、BCS賞など受賞多数。
にほんの あらたな てしごと
美術館や歴史博物館を訪れますと、現代では再現することが困難なものを見る機会が増えています。
このことは、伝統的な技術や感性が失われつつある現実を指し示しています。
日の目を見ることが少なくなった日本の素晴らしい技術や感性を、時代を越えて繋げるべく、私たちは動き出しました。
茶室は、日本の伝統的な技術や感性の集大成といえます。伝統的な技術や感性を現代的に解釈した茶室を製作、発表し続けながら、これからの日本の伝統技術が目指すべき、新しい日常を表現しています。
講師
(公社)日本建築家協会近畿支部
橋口 新一郎氏
講師略歴
1972年大阪生まれ。近畿大学大学院修了後、出江寛に師事。2000年橋口建築研究所を設立。
日本の伝統的な技術や感性に着目し次々と茶室を発表、国内外で高い評価を得ている。
代表作に「織物の茶室」「姫島神社・社務所」著書に「にほんの あらたな てしごと」がある。
グッドデザイン賞、アジアデザイン賞、AACA優秀賞など国内外で多数受賞。
近畿大学非常勤講師 ロンドン芸術大学招待芸術家
断熱リフォームのポイントとリフォーム・リノベーションの実例
今回のセミナー内容については、[1]「断熱リフォームのポイント」と、[2]大阪の住まい活性化フォーラム/大阪府主催の「大阪の住まい力UP リフォーム・リノベーションコンクール」の入賞作品を用いて、色々なリフォーム・リノベーションの実例を解説させていただこうと思っております。
なお、入賞作品を使用することに関しては、大阪府の許可を頂いております。
講師
一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 副会長
辻 裕樹氏
講師略歴
株式会社 匠設計 代表取締役
一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 副会長
大阪の住まい活性化フォーラム/大阪府
大阪の住まい力UP リフォーム・リノベーションコンクール審査委員
建築物省エネ法とその必要な技術~省エネ適合性判定に備える~
2020年までに進められている建築物の省エネ基準適合義務化を見据え、建築実務者はどう対応を迫られるのか?
建築物省エネ法の4月適合義務化をうけ、昨今の省エネ動向を踏まえた上で、設計で検討が必要なことや申請での注意事項、施工での注意点などを簡単な事例を紹介する。
講師
株式会社イワギシ 取締役
岩岸 克浩氏
講師略歴
大阪工業技術専門学校 設備環境デザイン学科 非常勤講師(担当:設備設計)
大阪府立大学工業高等専門学校 都市環境コース 元非常勤講師(担当:環境工学)
木造建築用接合金物規格の現状と役割について
木造建築の接合金物規格には、公的規格と団体規格があります。
公的規格はJISA5531(木構造用金物)、団体規格は(公財)日本住宅・木材技術センターの木造建築用接合金物規格です。
この2つの規格の現状と役割について説明します。
講師
公益財団法人日本住宅・木材技術センター 理事・認証部長
飯島 敏夫氏
講師略歴
昭和54年 (財)日本住宅・木材技術センター採用
平成17年 技術部長
平成19年 認証部長
平成27年 常勤理事兼認証部長 現在に至る
官庁施設のライフサイクルエネルギーマネジメント
講師
国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課 課長補佐
政近 圭介氏
金属サイディング外壁重ね張りリフォームのご提案
金属サイディングは新築建物の外壁や既存建物の外壁リフォームに多く採用されています。
積雪地や寒冷地の多い東日本での需要は多いですが、西日本ではまだまだ普及が進んでおらず、特に重ね張りリフォームでの認知が少ない状況です。
金属サイディングでの重ね張り外壁リフォームはお施主様にとって優れた利点があり、リフォームを請負われている会社様の業績増にも貢献できる商材です。その優れた利点をわかりやすくお伝えします。
講師
日本金属サイディング工業会 代表幹事
橋本 福徳氏
講師略歴
2013年より日本金属サイディング工業会幹事、2018年より代表幹事を務める。
所属は東邦シートフレーム(株)
特殊環境〈温泉地〉におけるアルミニウム建材の耐久性調査
軽金属製品協会建材表面処理規格委員会では、過去に制定した‘ビル用アルミニウム建材の環境別表面処理基準’を2010年に改訂し、アルミ建材メーカーやユーザーに対して表面処理仕様決定の指針を提供してきた。
今回、環境別表面処理基準の中でも特殊な用途として、温泉浴室の建材に対して設定した推奨仕様や、使用に当たって必要な配慮に関する内容が妥当であったかを検証する為、実態調査を行った結果を報告する。
講師
一般社団法人 軽金属製品協会
建材表面処理規格委員会
表面処理技術研究WG
嵐 大介氏
講師略歴
2005年 YKK AP株式会社 入社
以降 建材表面処理の基礎技術開発、及び製造技術開発等に従事
省エネルギー政策の動向について(仮)
省エネルギー政策の現状及び今後の課題について紹介するとともに、省エネルギーに関する補助金等の支援策を紹介する。
講師
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部
エネルギー対策課長
松村 年峰氏
講師略歴
昭和52年 7月 大阪通商産業局 入局
平成23年 4月 神戸通商事務所 総務課長
平成25年 5月 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部
資源エネルギー環境課 電力・ガス事業監査官
平成26年 4月 近畿経済産業局 通商部 通商課長
平成29年 4月 現職
家族の健康を支える省エネ住宅
地球温暖化抑止のために、環境負荷に影響の大きい住宅の省エネ化を支える取り組みは多岐にわたるが、居住者の健康性も改善する効果に期待が大きい、住宅の高断熱化について、その理由と展開を述べる。
講師
近畿大学建築学部 学部長・教授
岩前 篤氏
講師略歴
1961年和歌山市生まれ。1986年神戸大学大学院修了、住宅会社研究所に勤務、住宅の防露・省エネに努める。
2003年春退社、近畿大学理工学部建築学科に助教授として就任、2009年同教授、2011年建築学部創設、初代学部長に就任し、現在に至る。
インスペクション義務化時代 耐久性における、工務店・設計事務所が押さえておくべき知識とは?
講師
公益社団法人日本しろあり対策協会 会長
土居 修一氏
講師略歴
1970年3月:東京農工大学農学部林産学科卒業
1970年4月:東京農工大学大学院農学研究科林産学専攻修士課程入学
1972年3月:東京農工大学大学院農学研究科林産学専攻修士課程修了
1972年4月:北海道立林産試験場勤務、木材保存科長、耐久性能科長を歴任
1995年4月:秋田県立農業短期大学木材高度加工研究所 材料特性分野教授
1999年4月:秋田県立大学木材高度加工研究所 劣化制御分野教授
2005年6月:筑波大学大学院生命環境科学研究科 国際地縁技術開発科学専攻教授
2012年3月:筑波大学大学院生命環境科学研究科を退職
2015年2月:公社)日本しろあり対策協会理事・会長
1986年11月: 京都大学農学博士
講師
有限会社松尾設計室 代表取締役
松尾 和也氏
講師略歴
(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会 理事
1975年兵庫県出身1998年 九州大学工学部建築学科卒業(熱環境工学専攻)
現在 有限会社 松尾設計室 代表取締役 JIA(日本建築家協会)登録建築家 一級建築士 APECアーキテクト
2005年サスティナブルTOKYO世界大会で「サスティナブル住宅賞」受賞。「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーにしている。設計活動の他、「日経アーキテクチュア」「日経ホームビルダー」「建築知識」「新建ハウジング」等の専門誌への執筆活動や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ3000社を超える。2009年パッシブハウスジャパンを立ち上げ、理事としてドイツの最先端省エネ建築の考え方を日本の気候条件に合わせる形で普及促進活動を行なっている。
講師
株式会社住宅あんしん保証 不動産事業部
後藤 善太郎氏
講師略歴
(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会 会員
1997年筑波大学社会工学類都市計画専攻卒業。一級建築士。住宅の政策と建築・不動産の現場の実務経験を積み、2008年より現職。不動産事業部は、既存住宅に関わる戦略的部署として、2016年に立ち上げられる。2018年4月の宅建業法改正によるインスペクションの浸透を見据え、瑕疵保険を中心とした商品の展開を目指している。
講師
新建ハウジング編集部
盛山 浩平氏
講師略歴
(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会 会員
工務店の取材に従事。住宅会社の枠を超える「暮らし産業の担い手」として、地域の価値を高める取り組みに注目している。
講師
有限会社第一浜名建装代表取締役
久保田 仁司氏
講師略歴
(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会 研究員
NPO法人雨漏り診断士協会副理事長、雨漏り110番グループ 技術統括本部長。
講師
株式会社ハウゼコ代表取締役社長
神戸 睦史氏
講師略歴
(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会 理事長
1967年大阪生まれ、大学卒業後、1991年ミサワホーム株式会社入社、1996年株式会社ハウゼサンエイ(現ハウゼコ)入社、2008年代表取締役に就任、(一社)日本建築材料協会理事、(一社)日本建築学会近畿支部事業委員、2008年関西サイディング工事協会会長(現理事)、2015年透湿防水シートJIS原案作成委員、2017年防水テープJIS原案作成委員
工務店ビジネスの成功の秘訣を学ぶ
~リアル・新建ハウジング in KENTEN~
新建ハウジングは地場で活躍する工務店を応援する専門メディア。工務店ビジネスの成功の秘訣を学んでいただきます。新建ハウジングの連載陣による集客、生産性向上、住宅働き方改革や広報など多角的な観点で工務店ビジネスのベンチマークやノウハウを講演。
ウェブマーケティング新潮流
〜SNSコミュニケーションからオートメーションまで〜
講師
株式会社ゴデスクリエイト シニアコンサルタント
上田 かおり氏
講師略歴
ゴデスクリエイト・シニアコンサルタント。WEBプロディーサー。200サイト以上の支援実績を持つ
3年後の省エネ基準義務化を見据えた「住宅差別化」
外張り断熱による高断熱と大壁左官仕上げ
講師
東邦レオ株式会社
建築ソリューション事業部 副事業部長
和田 清栄氏
住宅生産性向上の勘所
〜持続的な経営のための利益確保メソッド〜
講師
アンビエントホーム 代表
藤本 修氏
講師略歴
大手ハウスメーカーの営業などを経て香川県で工務店アンビエントホームを起業。その後そのノウハウを全国の工務店に提供するネットワーク「アンビエントホームネットワーク」を設立。さらに顧客管理システムを外販するCRMを立ち上げた。現在は工務店の指導・講演で全国を飛び回っている
おおさかATCグリーンエコプラザ「エコごこちのいいおうち」
日本ビルダーの東南アジア進出戦略
講師
リブ・コンサルティング
徳安 良太氏
講師略歴
新卒で大手税理士法人に入社し、中小・中堅企業の財務領域のコンサルティングを担当。リブ・コンサルティング入社後は、大手企業を中心に幅広いテーマでコンサルティングを担当。「クライアント企業様の成果を通じて、豊かな地域作りに貢献すること」を信条とする、現場に寄り添ったコンサルティングが強み。
香港ビジネス・セミナー 「一帯一路」シルクロード経済圏 –日本建材の可能性-
成長し続けるアジア経済の要因の一つは、中国主導の「一帯一路 シルクロード経済圏」であると言っても過言ではありません。沿線国・地域でのインフラ整備の規模が向こう10年で2兆米ドル(約222兆6,000億円)と予測され、大型インフラ事業は中国企業が主導することになるが、設計/物流/資材等の業者が必要になるため、香港をはじめ、シンガポール、マレーシア、ベトナム等の周辺地域企業に恩恵が見込まれます。こう言った流れの中、いかに日系企業が戦略的提携によって進出されるか、日系企業、特に建設/建材関係の皆様がどのように参画していくかについて、ご紹介致します。
講師
香港貿易発展局
大阪事務所 次長
田中 洋三氏
講師略歴
大阪市生まれ。大阪外国語大学中国語学科卒業後、グンゼ株式会社入社。大連でブラジャーの中国国内販売を実践。その後、山東省済南駐在を経てパートナーの中国国有企業とともに2000年に北京事務所を立ち上げ、初代事務所代表を務め、インナー全般(紳士・婦人・子供)の中国国内販売業務に従事。帰国後、2003年より香港貿易発展局に転じ、貿易引合主任、アシスタント・マーケティング・マネージャーを経て現在に至る。西日本全体と香港間の貿易振興に加え、ファッション産業・繊維産業のプロモーションを統括している。
最終締め切り直前!!IT導入補助金について
平成28年度補正予算 IT導入補助金(補助額最大100万・2/3上限)について、2次公募の最終締め切りが迫っています。
2次の公募申込がまだの方に向けて、どのような制度なのか、また、どのような準備が必要なのかを含めご説明致します。
講師
株式会社建築資料研究社・日建学院
エリアマネージャー
田代 信志氏
講師略歴
近畿・中国・四国地区、システム部門 エリアマネージャー
ICTを使ったコンクリートの情報化施工
自動車業界に限らず、近年に於けるICチップやセンサを始めとした電子技術の進歩は著しく、建設業界に於いても、品質管理の需要は益々増えてくるものと考えられます。
本システムは、温度・静電容量・姿勢のセンサを駆使したコンクリートの初期養生管理のツールです。これら各種ビッグデータ処理を、無線を駆使し情報収集から解析までのデータ情報として、それぞれが共有する時代へのパラダイムシフトの到来について。
講師
児玉株式会社(出展者名:児玉株式会社&東京大学大学院 建築材料研究室)
執行役員事業部長
西島 茂行氏
講師略歴
昭和50年4月、日本大学工学部土木工学科を卒業後、ゼネコン・土木コンサルなどの職歴と経験を活かし、平成20年10月児玉株式會社にてエンジニアリング事業部を開設。
平成22年2月より、東京大学大学院工学系研究科の野口貴文教授と、電子技術を駆使したコンクリートの品質管理についての共同研究を推進しており、土木学会・建築学会・専門誌などへの論文などにも積極的に取り組んでいる。