セミナー

SEMINAR

建築家や建築建材関連団体による特別講演、専門セミナーを開催。
さらに働き方改革に関連する講演や、SNSやHPの活用などのビジネスセミナーを多数開催。

6月7日(木)

国際会議ホール(定員:350名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

特別講演 13:30〜14:30

"Architecture as a Pavilion" パビリオンとしての建築

平沼孝啓建築研究所 平沼 孝啓 氏

セミナー会場①(定員:90名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

11:00~11:40

マンション大規模修繕工事の進め方と大阪のまち魅力アップリノベーションコンクールについて

協力:(一社)大阪府建築士事務所協会

匠設計 辻 裕樹 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

13:00~14:00

働き方改革は、学び方改革から~会社の中に学校をつくろう~

株式会社タナベ経営
経営コンサルティング本部
大阪本部 副本部長 山本 剛史 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

14:30~15:10

できていますか?建築物省エネ法の取り組みとその対策

協力:(公社)大阪府建築士会

株式会社イワギシ 取締役 岩岸 克浩 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

15:30~16:10

ロジックとロマンス

協力:(公社)日本建築家協会 近畿支部

玉置アトリエ 玉置 順 氏

セミナー会場②(定員:50名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

プレゼンテーションセミナー 11:20~12:00

100%自然素材「シラス壁」の商品説明と“成功企業の高千穂シラス活用術”

高千穂シラス株式会社 ライフニックス事業部部長 大江 一史 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

プレゼンテーションセミナー 12:20~13:00

センサーメーカーが考える建築物における自動ドアの可能性

オプテックス株式会社 エントランス事業本部 S&M課 係長 竹田 和義 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

13:30~14:30

今、建築仕上女子が熱い!!

日本建築仕上学会 女性ネットワークの会 熊野 康子 氏

6月8日(金)

国際会議ホール(定員:350名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

建築プロフェッショナルセミナー 10:30~11:50

コミュニティデザインについて

studio-L代表 山崎 亮 氏

空間のシェアが豊かな居心地を生む戸建分譲地「トモニハ」

東邦レオ株式会社 建築ソリューション事業部長 喜多 俊二 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

建築プロフェッショナルセミナー 13:00~16:00

工務店がクレームを回避するために技術研究所を持つ方法

講演①『耐久性』

株式会社ハウゼコ代表取締役 神戸 睦史 氏

講演②「構造」

株式会社M’s構造設計 代表取締役 佐藤 実 氏

講演③「温熱環境」

有限会社松尾設計室 代表取締役 松尾 和也 氏

パネルディスカッション

有限会社松尾設計室 代表取締役 松尾 和也 氏
株式会社M’s構造設計 代表取締役 佐藤 実 氏
株式会社ハウゼコ 代表取締役 神戸 睦史 氏

セミナー会場①(定員:90名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

10:30~11:20

長期優良住宅の申請を円滑にする取組みの紹介

公益財団法人日本住宅・木材技術センター 認証部 研究主幹 増村 浩 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

11:30~12:30

産学官共同研究成果報告「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」 -建物外皮に着目した木造住宅の劣化対策ガイドラインについて-

国土交通省 国土技術政策総合研究所 建築研究部 構造基準研究室 宮村 雅史 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

13:00~13:40

金属サイディング外壁重ね張りリフォームのご提案

日本金属サイディング工業会 代表幹事 藪野 聡司 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

14:10~15:10

香港ビジネス・セミナー「一帯一路」 シルクロード経済圏 –日本建材の可能性-

香港貿易発展局 大阪事務所 次長 田中 洋三 氏

香港における再開発プロジェクトの可能性-そして、その先」

香港貿易発展局 マーケティング・マネージャー リッキー・フォン 氏

セミナー会場②(定員:50名)

選択 内容

登録受付を終了いたしました

事前申込制

11:00~11:45

インテリアデザインに無頓着では良い住まいは提供できない

NOBUKO FURUICHI INTERIORS株式会社 代表取締役 古市 伸子 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

12:30~13:15

電磁波による面上造形と未来型 面上機能開発

カシオ計算機株式会社 執行役員 2.5D事業部長 寺田 秀昭 氏

登録受付を終了いたしました

事前申込制

プレゼンテーションセミナー 13:30~14:10

センサーメーカーが考える建築物における自動ドアの可能性

オプテックス株式会社 エントランス事業本部 S&M課 係長 竹田 和義 氏

登録受付を終了いたしました

" Architecture as a Pavilion "
パビリオンとしての建築

万博のパビリオンのように、ショウルームという機能を備えた空間を体験することで、インタラクティブな関係を生み出し、その経験を記憶に残すような空間のあり方にこれまでの作品と現在進行中のプロジェクトを通じて迫ります。

平沼 孝啓氏

講師

建築家
平沼 孝啓 氏 Kohki Hiranuma

講師略歴

1971年大阪生まれ、ロンドンのAAスクールで建築を学ぶ。99年平沼孝啓建築研究所設立。
主な作品に処女作「時間の家」や、間伐材による環境型木造建築「東京大学くうかん実験棟」などがある。主な受賞に日本建築士会連合会賞や日本建築学会作品選奨、グランド・デザイン国際建築賞(英)やジャーマン・アワード(独)、イノベイティブ・アーキテクチュア国際賞(伊)やウッド・アーキテクチャー・アワード(北米)、インターナショナル・アーキテクチャー・アワード(米)など受賞多数。09年 国立国際美術館に原寸の木造建築を再現した「建築家 平沼孝啓展」や、14年ヴェネチア・ビエンナーレ(伊)国際建築展に出展したガラス構造の建築glastectureなど、実験的な作品を多く発表する。現在、NPO/AAFを率いる。

にほんの あらたな てしごと

美術館や歴史博物館を訪れますと、現代では再現することが困難なものを見る機会が増えています。
このことは、伝統的な技術や感性が失われつつある現実を指し示しています。
日の目を見ることが少なくなった日本の素晴らしい技術や感性を、時代を越えて繋げるべく、私たちは動き出しました。
茶室は、日本の伝統的な技術や感性の集大成といえます。伝統的な技術や感性を現代的に解釈した茶室を製作、発表し続けながら、これからの日本の伝統技術が目指すべき、新しい日常を表現しています。

橋口 新一郎 氏

講師

(公社)日本建築家協会近畿支部
橋口 新一郎 氏

講師略歴

1972年大阪生まれ。近畿大学大学院修了後、出江寛に師事。2000年橋口建築研究所を設立。
日本の伝統的な技術や感性に着目し次々と茶室を発表、国内外で高い評価を得ている。
代表作に「織物の茶室」「姫島神社・社務所」著書に「にほんの あらたな てしごと」がある。
グッドデザイン賞、アジアデザイン賞、AACA優秀賞など国内外で多数受賞。
近畿大学非常勤講師 ロンドン芸術大学招待芸術家

マンション大規模修繕工事の進め方と大阪のまち魅力アップリノベーションコンクールについて

マンション大規模修繕をスムーズに行えるように、コンサルタントの公募・選定からコンサルタントに依頼する、劣化診断、基本設計・実施設計、施工業者選定補助、工事監理の各業務の流れ及び内容やポイントをなるべくわかりやすく解説します。
また、私が審査委員をさせていただいております、大阪府/大阪の住まい活性化フォーム主催の「大阪のまち魅力アップ リノベーションコンクール」受賞作品についてもお話させていただきたく思っております。

辻 裕樹 氏

講師

一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 副会長
辻 裕樹 氏

講師略歴

株式会社匠設計 代表取締役
株式会社近確機構 取締役
一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 副会長
一般社団法人 日本リノベーション・マネジメント協会 理事
一般社団法人 大阪府建築設計協会 理事
公益社団法人 民間総合調停センター 運営委員

講師


岩岸 克浩 氏

講師略歴

ロジック と ロマンス

人の心を魅了する建築デザイン。ギラギラむき出しの野心を冷静な論理性で解くのがプランニングです。華やかな面構えながら知的な存在感のある建築。その設計の発想から実現までを、住宅・店舗・寺院などの実例で解説します。場所と空間の本来の性能を最大限に引き出し、皆が調和するテーマ設定と建築プランニングのアイデアについて解説します。

玉置 順氏

講師

一級建築士事務所 玉置アトリエ 代表
玉置 順 氏

講師略歴

近畿大学大学院修了後、鈴木了二建築計画事務所・根岸一之建築設計事務所を経て京都宇治に一級建築士事務所 玉置アトリエ 設立
「トウフ」にて日本建築家協会 関西建築家新人賞(2008年)
「深川不動堂」にて日本建築士連合会賞 奨励賞(2011年)他
現在 近畿大学建築学部・京都精華大学非常勤講師

センサーメーカーが考える建築物における自動ドアの可能性

私たちの日常生活の中で、毎日のように利用する自動ドア。
建築物として考えるべき”省エネ対策”や”高齢化社会への適応”なども、実は自動ドアで貢献できます。
自動ドアセンサーのパイオニアとして、現状課題に対する解決策のご提案を始め、自動ドアで適えるこれからの快適社会をご紹介致します。

竹田 和義 氏

講師

オプテックス株式会社
エントランス事業本部 S&M課 係長
竹田 和義 氏

今、建築仕上女子が熱い!!

近年女性が、建築仕上材料の研究開発やデザインに大きく携わることが増えてきています。さらには建築施工や仕上材料の職人にも女性が進出しており建築仕上げの分野では女性の活躍が増えてきています。今回は女性が開発に携わった建築仕上材料を紹介すると共に、女性が建築現場や営業部門で働いている状況についてトークイベントの形式で講演します。会場からのご質問も大歓迎です。建築分野以外でも女性をこれから有効活用していきたいと考えている会社や、部門の方々にぜひご参加いただければ幸いです。

熊野 康子氏

講師

日本建築仕上学会 女性ネットワークの会 主査
熊野 康子 氏

講師略歴

1989年 フジタ工業株式会社(現在、株式会社フジタ)入社
     技術研究所にて建築仕上材料の研究開発に従事
2012年 日本建築仕上学会 論文賞受賞
2014年 日本建築仕上学会に女性ネットワークの会を設立 主査となる
2018年4月現在 株式会社フジタ 建設本部 建築エンジニアリングセンター 建築技術部 所属

出演予定者

熊野康子(前掲)、森嶋 順子(トーヨー科建(株))、浅見 樹里((株)エーアンドエーマテリアル)、児山 奈央美(菊水化学工業(株))

森嶋順子
森嶋 順子 氏
浅見樹里
浅見 樹里 氏
児山奈央美
児山 奈央美 氏

100%自然素材「シラス壁」の商品説明と
“成功企業の高千穂シラス活用術”

今年で発売20年目を迎える高千穂シラスのシラス壁は、グッドデザイン賞や環境省エコプロダクツ大賞審査員特別賞を受賞、累計取引社数10,000社を突破し、「健康・長寿命・省エネ」などをキーワードに年間お取引件数は8,000件を超えるまでとなりました。
そのキーポイントとなったのが、南九州の特殊な土・火山噴出物“シラス”を主原とした100%自然素材建材の活用です。
今回はシラス壁の商品説明に加え、“差別化商品”としてシラス壁をご活用頂き、売上を伸ばされている企業様の成功事例をご紹介致します。

講師

高千穂シラス株式会社
ライフニックス事業部部長
大江 一史 氏

工務店がクレームを回避するために技術研究所を持つ方法

住宅性能『あるべき姿』本質論を語り尽くす!耐久性分野から神戸 睦史氏、構造分野から佐藤 実氏、温熱分野から松尾和也氏という各分野の第一人者が集まり、住宅性能の正しい情報を建前なしで語ります。着工棟数が多い住宅メーカーは、技術研究所を持つことでクレーム発生を回避し、大きな損害から自社を守ります。今回のセミナーでは、そんな「技術研究所」をシェアする方法をご紹介します。住宅性能をどうアピールすれば良いかお悩みの方、即現場に活かしたい方に必見です!

講演①『耐久性』

神戸 睦史 氏

講師

株式会社ハウゼコ代表取締役 
神戸 睦史 氏

講師略歴

(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会理事長、株式会社ハウゼコ代表取締役社長、(一社)日本建築材料協会理事、日本建築学会近畿支部事業委員、JIS住宅用両面粘着防水テープ原案作成委員、2008年関西サイディング工事協会会長(現理事)、2015年JIS透湿防水シート原案作成委員、1967年大阪生まれ、大学卒業後、1991年ミサワホーム株式会社入社、1996年株式会社ハウゼコ入社、2008年代表取締役社長に就任、2011年国土技術政策総合研究所主催の共同研究「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」に参加、木造住宅の屋根換気、壁通気をテーマに、ハウゼコ住まいの換気研究所の研究成果をベースに講演・執筆活動。内製化率99%、6000種の屋根換気部材・壁通気部材等の年間1000万ピースの販売を通じて、耐久性のデータや知見を得られることが強み。

講演②「構造」

佐藤 実 氏

講師

株式会社M’s構造設計 代表取締役
佐藤 実 氏

講師略歴

株式会社M’s(エムズ)構造設計 代表取締役、「構造塾」塾長 一級建築士、構造設計一級建築士
1968年新潟県生まれ。1990年東北工業大学工学部建築学科卒業。
㈱佐藤住建を経て、2006年(株)M’s構造設計設立、現在に至る。
2010年東京大学大学院修了。2010年「構造塾」を設立、木質構造に関するセミナー、構造計算技術者育成講座を開催、構造計算サポート業務を行っている。
2018年現在全国25会場、会員数は1,500名。
著書に、最高に楽しい木構造入門(エクスナレッジ)、楽しく分かる!木構造入門(エクスナレッジ)がある。

講演③「温熱環境」

松尾 和也 氏

講師

有限会社松尾設計室 代表取締役
松尾 和也 氏

講師略歴

九州大学工学部建築学科卒業(熱環境工学専攻)一級建築士。APECアーキテクト2005年サスティナブルTOKYO世界大会で「サスティナブル住宅賞」受賞。設計活動の他、専門誌への執筆活動や「断熱」「省エネ」に関する講演も行っており、受講した設計事務所、工務店は3000社を超える。2009年パッシブハウスジャパンを立ち上げ、理事としてドイツの最先端省エネ建築の考え方を日本の気候条件に合わせる形で普及活動を行っている。

長期優良住宅の申請を円滑にする取組みの紹介

当財団の自主認証事業である、「木造住宅合理化システム認定」及び「木造住宅供給支援システム認定」では、長期優良住宅の申請・審査に活用できる「住宅型式性能確認書」や「設計内容説明書」を発行しています。今回は、そのシステムの認定制度の説明を中心に、いくつかのハウスメーカーやプレカット加工メーカーの取り組みも紹介致します。

増村 浩 氏

講師

公益財団法人日本住宅・木材技術センター
認証部 研究主幹
増村 浩 氏

講師略歴

平成17年3月 財団法人日本住宅・木材技術センター 認証部技術主任
平成28年4月 公益財団法人日本住宅・木材技術センター 認証部研究主幹
(現在、木造住宅システム認定事業及び接合金物認定事業担当)

産学官共同研究成果報告
「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」
-建物外皮に着目した木造住宅の劣化対策ガイドラインについて-

木造住宅は、水分が建物内外から構造躯体側へ入り込み滞留すると劣化要因となり、屋根・外壁などの外皮の仕様が建物全体の耐久性に影響を及ぼす。国総研は、2011年度から2015年度まで24機関が参画し、木造住宅の耐久性と外皮構造の関わりについて共同研究を実施した。本ガイドライン(国総研第975号)は、雨水浸入、結露、劣化リスク、推奨仕様、情報伝達に関する調査研究成果であり、今回はその概要を報告する。

宮村 雅史 氏

講師

国土交通省 国土技術政策総合研究所
主任研究官
宮村 雅史 氏

講師略歴

1959年生まれの道産子。建設省建築研究所に入所後、2004年、現在の国総研に在籍。兵庫県南部地震以降、木造住宅の接合部、モルタル外壁、瓦屋根の設計・施工実態調査を実施。また、国総研資料 第779号「木造住宅モルタル外壁の設計・施工に関する技術資料」および今回の第975号「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」をとりまとめた。

金属サイディング外壁重ね張りリフォームのご提案

金属サイディングは新築建物の外壁や既存建物の外壁リフォームに多く採用されています。積雪地や寒冷地の多い東日本での需要は多いですが、西日本ではまだまだ普及が進んでおらず、特に重ね張りリフォームでの認知が少ない状況です。金属サイディングでの重ね張り外壁リフォームはお施主様にとって優れた利点があり、リフォームを請負われている会社様の業績増にも貢献できる商材です。その優れた利点をわかりやすくお伝えします。

藪野 聡司 氏

講師

日本金属サイディング工業会 代表幹事
藪野 聡司 氏

講師略歴

2016年より日本金属サイディング工業会幹事、2018年より代表幹事を務める。
現在は、ケイミュー株式会社 執行役員 金属建材事業部門長

インテリアデザインに無頓着では良い住まいは提供できない

良い住まいを提供するには、インテリアデザインの知識を知ることにある!
今後、工務店や建築設計事務所が業界の中で生き残るためにインテリアデザイナーがどのような役割を持っているか“インテリアデザイン”がなぜ重要なのかを、英国のインテリアデザイン事情を交えながら解説します。
また、クライアントの多種多様な要望に応えるには、インテリアデザインの知識が必要不可欠となり、要望にお応えする事で、顧客満足度を高め、継続的な顧客の囲い込み並びに成約率、売上向上につながると考えます。

古市 伸子 氏

講師

NOBUKO FURUICHI INTERIORS株式会社
代表取締役
古市 伸子 氏

講師略歴

デザインオフィスを設立させて以来、住宅インテリアを主に数多くの物件(1000件以上)を手がけてきた。そして、設立と共にハイエンドのクライアントを多く持ち、領事館関連や外国人住宅などにも携わるなど海外インテリアを得意とする。2009年にはこれらの実績により、英国で最高峰のインテリアデザイン協会BIID(British Institute of Interior Design)日本初のメンバーとして認められ、デザイナーとして高く評価される。
さらなる日本のインテリアの追求と確立の為に、多くの活動を行っている。

電磁波による面上造形と未来型 面上機能開発

世界で初めての、電磁波による面上造形の詳細プロセスと、現状のデザイン開発への革命的な時間とコストの削減を、実際の電磁波出力サンプルを使い提言する。
加えて、電磁波造形技術の未来の可能性について、2.5次元の座標系で説明をする。

寺田 秀昭 氏

講師

カシオ計算機株式会社
執行役員 2.5D事業部長
寺田 秀昭 氏

香港ビジネス・セミナー「一帯一路」シルクロード経済圏 –日本建材の可能性-
「『一帯一路』~シルクロード経済圏の全貌と香港の役割」

成長し続けるアジア経済の要因の一つは、中国主導の「一帯一路」であると言っても過言ではありません。沿線国・地域でのインフラ整備の規模が向こう10年で2兆米ドル(約222兆6,000億円)と予測され、大型インフラ事業は中国企業が主導することになるが、設計/物流/資材等の業者が必要になるため、香港をはじめ、シンガポール、ベトナム等の周辺地域企業に恩恵が見込まれる。一帯一路の全貌と香港関連プロジェクトを紹介。

田中 洋三 氏

講師

香港貿易発展局
香港貿易発展局 大阪事務所 次長
田中 洋三 氏

講師略歴

大阪市生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学)中国語科卒業後、グンゼ株式会社入社。山東省済南駐在を経て、パートナーの中国国有企業とともに2000年に北京事務所を立ち上げた。その後、中国主要都市にて インナー全般 (紳士・婦人・子供) の販売に従事。帰国後、香港貿易発展局に転じ、現在に至る。

ウェブサイトを問題解決ツールとして活用する 〜経営とウェブサイトを繋ぐ〜

ウェブサイトいわゆるホームページは会社にとって大事な資産です。その資産をしっかり活用すれば、会社に利益をもたらすことができます。まずはウェブサイトが「資産である」ということをしっかり認識し、「資産を活用」するという意識を持つことが必要不可欠です。また「経費」ではなく「投資」という捉え方をしないといけません。
そして、「ウェブサイトを活用して売上が上がった」というのは、会社にとってひとつの指標でしかありません。売上が上がったから「良い会社になった」と言えるのか?
今の時代、売上よりもっと大切にしないといけない指標があると考えています。
皆さんと共有できれば幸いです。

近藤 光央 氏

講師

AMR AMR (有限会社エー・エム・アール) 代表
近藤 光央 氏

講師略歴

2001年共同代表の高橋とWeb制作会社AMRを創業。今年で創業から17年目を迎える。ウェブサイトの制作、ネット広告を活用した集客、アクセス分析、コンサルティング、動画制作、印刷物の制作等を行っており、「一社で完結できる」メリットを感じていただいております。20代は建築業で二級建築士の資格を取得。

働き方改革は、学び方改革から~会社の中に学校をつくろう~

中堅・中小企業が大手に勝つには、大きく2つ。
ニッチトップモデルのビジネスモデルをつくるか、人で差別化するか。
本講演では、
1.社員がイキイキと働き
2.業績が変る
ことを目的としています。
「明日から出来る」内容ではありますが、明日すぐ効果を出そうと思うと失敗します。
どの会社でも出来るので、差別化などできません
根気よく継続して改革をしていく意思のある方に聴講頂きたいと思います

山本 剛史 氏

講師

株式会社タナベ経営
経営コンサルティング本部
大阪本部 副本部長 山本 剛史 氏

講師略歴

企業の潜在能力を引き出すことを得意とする経営コンサルタント。事業戦略を業種・業態ではなく事業ドメインから捉え、企業の固有技術から顧客を再設定して事業モデル革新を行うことに定評がある。現場分散型の住宅・建築・物流事業や、多店舗展開型の小売・外食事業などで生産性を改善する実績を上げている。神戸大学大学院卒。
著書『やっぱり気になる「住まいと暮らしビジネス」~社会課題を解決に導く5つのアプローチ~』(ダイヤモンド社)

コミュニティデザインについて

社会の課題を解決しようとするときに、とるべき態度がいくつかある。制度や法律によって解決しようとする態度や、経済によって解決しようとする態度。一方で、美と共感によって解決しようとする態度も考えられよう。それがソーシャルデザインと呼ばれるアプローチである。具体的な方法はいくつかある。環境に配慮する方法、使いやすさに配慮する方法など。そのうち、利用者や市民の意見を聞きながらデザインを進める方法がコミュニティデザインである。本講演では、コミュニティデザインの実例を通じて市民参加によるプロジェクトの可能性と限界について考えてみたい。

山崎 亮 氏

講師

studio-L代表
コミュニティデザイナー、社会福祉士
山崎 亮 氏

講師略歴

1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『ふるさとを元気にする仕事(ちくまプリマー新書)』、『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』などがある。

空間のシェアが豊かな居心地を生む戸建分譲地「トモニハ」

限られた敷地に建てる戸建分譲地でも、開放感がある豊かな住空間は実現可能です。一般的な区画割りではなく、境界を視覚的に無くし、外構や植栽を工夫し、個人だけでは所有できない庭や空間を共有する「とも庭(借景)」の考え方。少しずつのおたがい様で、ゆるやかな繋がりのコミュニティが生まれます。また、狭い敷地でも日差しを取り込む住宅設計手法で快適に暮らすことが出来ます。家の外も中も我慢しない。そんな小さくても豊かな街づくりをご紹介します。

喜多 俊二 氏

講師

東邦レオ株式会社
建築ソリューション事業部長
喜多 俊二 氏

講師略歴

2001年東邦レオ(株)入社以来、外断熱の開発営業、工事を経験し、2014年から外断熱事業部長として省エネ建築の普及に従事。2017年から建築ソリューション事業部長として省エネ建築や東邦レオの緑化技術を生かした木造住宅の屋上庭園の普及に従事し、内外空間の居心地を追求した活動を展開。現在は人と緑と建物がゆるやかに関わり合う戸建分譲地開発を手掛けている。

同時開催展

防犯防災展 in KANSAI 2018

万が一の犯罪・災害対策から日常生活での備えまで、防犯・防災分野の最新製品や最先端の情報が大阪に集結! 防犯防災総合展2018

詳細はこちら

関西エクステリアフェア

日本を代表するエクステリアメーカーが集結し、2万人を超えるエクステリア関連のプロユーザーが西日本各地より来場する商談型の展示会

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